トースト松本、涙の土下座謝罪会見

H25年11月6日付の 日刊スポコン の記事

H25年8月8日デビューした”明日の一億円スターヒカル”に対してオリジナルとして提供した、「ヒカルを欲しがる欲望のサイン」、「夢オヤジ」、「カネだぜ」三曲が既存の大ヒット曲

「Goldfinger`99作詞・作曲:Desmond ChildDraco Rosa/日本語詞:康珍化/編曲:鳥山雄司

「Daydream Beliver 作詞、作曲John Stewart」

「ガッツだぜ トータス松本 作詞・作曲 ウルフルズ伊藤銀次 編曲」の替え歌、パクリであったこと

さらにそれに対しての、H25年9月1日、発行の 週刊実々芸能 に掲載された「トースター松本パクリ疑惑に大いに反論」の記事が関係者を激怒させ、芸能界から追放される瀬戸際に追い込まれた、トースター松本は、バカ歌謡事務所に集まった報道陣の前で、声明文を読みながら土下座で涙ながらの謝罪を行いました。

私”トースト松本”は、一昨日、私がオリジナルと主張した替え歌のオリジナル曲の関係者から、強い抗議を受けました。

パクリの経緯を説明しますと、”バカ歌謡ミュージック蛾滅銭ゲバ社長”から、「定年過ぎた62歳のど素人との歌手志望のオヤジがいる。彼にトースト松本プロデュースのオリジナルを、たった300万で三曲も出してやるといったら、すぐに300万を出した。”トースト松本”を有名な”トータス松本”と思うような馬鹿オヤジだから、パクった歌をオリジナルといっても分からないし、こんなオヤジの歌誰も聞かないから、パクリとして問題にもならない。適当にパクリ歌作ってくれれぱ、退職金全部つぎ込んだ馬鹿オヤジの夢がかなう。そして、私も儲かり、お前も儲かる全て儲かる話だ」といわれて、人助けのつもりで、適当にヒット曲の替え歌を作ってオリジナルとして三曲提供しました。その馬鹿オヤジから、「有名作詞作曲家の”トースト松本大先生”に三曲もオリジナルを作ってもらいまして、どうも有り難うございます」と涙ながらに手を合わされた時は、私もいいことをしたと思わずウルッときました。

しかし、どこで聞いたのか、週刊実々芸能の記者に「先生がヒカルにオリジナルとして提供した三曲はパクリとの批判があるが、誰も読まない雑誌だから好きなように反論しては」と乗せられ、適当に話したことが、いつのまにか、私の意に反しパクリをオリジナルと強弁した「トースター松本パクリ疑惑に大いに反論」という思いもよらぬ記事になってしまいました。

その上、「私の芸名”トースター松本”を”トータス松本”がパクッている」と調子に乗っていってしまいました。もちろん”トースター松本”の名前を”トータス松本先生”が知っている訳はないので、とんでもないことをいってしまいました。芸名自体はパクリではありませんが、有名な”トータス松本先生”に良く似た名前であることを利用し、あたかも自分が有名な”トータス松本先生”だと”明日の一億円スターヒカル君”に誤解されることを期待したことは否定できません。

ワタクシもいつのまにか、86歳の半ボケ老人。これから老人ホーム入居とか、介護とか色々お金が掛かります。ワタクシはこの歳まで替え歌等の作詞を生業としてきました。今芸能界を追放されたら、この歳で新しい仕事を覚えられる訳もなく、この老人は、無一文で路頭に迷うことになります。

ワタクシの替え歌なんぞは、スターの作曲家、作詞家、歌手の先生から見れば、ゴミも同然でございます。

ワタクシがご迷惑をお掛けした関係者の皆様におかれましては、この半ボケ老人を哀れと思し召し、寛大な心で宜しくお目こぼしを切にお願いいたします。