所属顧問紹介

明日一億円ヒカルのプロデュースで三曲楽曲を提供しヒカルのデビューをプロデュースした”トースター松本先生”

 

本名 松本信夫

1926.12.28生まれ

芸名の”トースター松本”は先生が終戦後には日本人には珍しく、トーストが好きだった事から、”蛾滅 銭ゲバ”によってつけられたという。

予科練卒業、特攻隊として出撃する予定日に終戦を迎え九死に一生を得て、戦後、”蛾滅 銭ゲバ 現バカ歌謡ミュージック社長”と刎頸の友となり、バカ歌謡ミュージック社において、マネジャー、プロデュサー、作詞家として、バカ歌謡ミュージックのスター、タレントの養成、プロデュースに尽力を尽くす。

 

H25年8月21日、発行の週刊実々芸能に掲載された先生の記事を紹介します。

“トースター松本”パクリ疑惑に大いに反論!!

最近、僕が明日の一億円ヒカルのプロデュースで三曲オリジナル曲を提供したがその曲はパクリだとか、ただの替え歌だという輩がいるが彼らは、芸術や日本の文化の真髄を全く分かってないね。

いいかね芸術の基礎はまず、完全なる模倣の上に自分のオリジナリティーを乗せるものだ。例えば音階は皆先人が作ったものだが、その上に新たな芸術を創造する。同じ女性を写しても各カメラマンによって全く異なる芸術を創造する。中国から来た漢字を過去の日本人はまず模倣し、新たな創造を加え日本の独自の文字としたんだよ。

この様な高尚な観点から見渡せば例えメロディーが似通っていたとしても、作詞が違えば、あるいは同じような詩でも一部を違えれば、それはオリジナルと違う新たなオリジナル新たな芸術なんだよ。

僕が”ヒカル君”に提供した楽曲を聞くとだな、歌詞は僕のオリジナルだし、メロディーは確かに過去のヒット曲とよく似てはいるが、音楽のプロあるいは素人からきいてもリズムも音程も過去のヒット曲とはズレがあるのが分かるだろう。このように考察してみれば、”ヒカル君”に提供した楽曲は歌詞もメロディーも全て、僕のオリジナルなんだよ。

僕を嫉妬する連中は良く過去にも僕はパクリとかいわれ裁判で負けたと鬼の首を取ったように中傷するが、僕は芸術のことなんて何にも分かってない法律家の行う裁判より遥かに高い次元にいるから、彼らの頭では僕の芸術に関する深淵な理解には到底到達するのは無理だと彼らのプアーな脳に憐みをかんじるだよ。

もっとおかしい話もあって、僕の芸名も”トータス松本”のパクリだなんていうものもいるけど、僕は彼より40歳も年上で、僕の芸名が付いたのは終戦の年で”トータス松本君”はまだ生まれてさえいないんだよ。どう考えたって”トータス松本君”が僕の芸名をパックったとしかいいようがないだろ。